考えるのがやめられない
どうしても考えるのがやめられない。
小学生の頃から考えすぎる子供で、しょっちゅうトイレで生きること、死ぬことについて考えては号泣してた。なんでトイレだったかはわかんないんだけど。
同じ学校に友達いなかったから本ばっか読んでたな。何かの間違いでデュルケムの『自殺論』を読んだり、その他自殺に関する本を読んだりもした。
近所中から変な子扱いされてたな。警察を出動させたことが二回ある。
でもそれはまた別のお話。
この頃大好きだったのは清少納言の『枕草子』で、何回も読んだ。
一瞬一瞬にしがみつこうと必死なのは今も昔も変わらないね。
反対に紫式部が大嫌いだった。今でもあんま好きじゃない。
だって紫式部って絶対ツイッターで匂わせ悪口書くタイプじゃん。知らないけどさ。
多分そうだって!!
芥川龍之介とか宮沢賢治とかも読んでたんだけど、未だにどっちも好き。
特に宮沢賢治に感動する人間を、私は尊敬するなあ。
芸術面だとシュルレアリスムが好きだった。
漫画は小学二年生で水木しげるにはまったくらいかな。
絵はジョンテニエルが好きだった。
なんだかんだで、病的な考えは病的な考えだし、汚いものは普通に汚いし、美しいものは純粋に美しいんだなって最近思います。
そんだけ、
じゃあね。